学科主任からのメッセージの最近のブログ記事

昨年同様、人間社会学科主催のHIT寄席を開催いたしました。

「社会に貢献し、人生をより良く生きていくためのマネジメント能力の育成」を対象としている人間社会学科では、科目の中に、「日本の文化への理解を深め」また「コミュニケーション能力」を高める科目があります。人間社会学科では、このHIT寄席を、そのような科目でも、なかなか普段触れることの出来ない、大変貴重な"体感学習の場"と位置づけております。さて、人間社会とは、個人的には人生そのものと考えています。人生を表す言葉はたくさんあります。例えば「生老病死」でもこれは一寸寂しですね。

では、「喜怒哀楽」はどうでしょう。その中の「喜びと」「楽しさ」を、昨年も来て頂いた"柳家 三三(サンザ) 師匠の落語と、今回初めての"鏡味 仙三(センザ)" 師匠の曲芸を通して、人生の一時、楽しませて頂きました。

今回は、2年生が司会をし、1年生も裏方として、よく働いてくれました。懇親会では、"サンザ"師匠が、お客様の反応を皆ながら臨機応変に対応していくことの大切さ、また、曲芸の迫力なども含めて、"なま"で見ることの大切さ、それにより"若者が感動を得る"ことの大切さを話して下さり学生との間でコミュニケーションが大いに盛り上がりました。すばらしい"体感学習"だったと思います。

"人生、日々これ研鑽"、"人生、継続は力なり"、両師匠"本当にありがとうございました。

"学生諸君、両師匠の努力を感じ取り、人生のマネジメントの糧にして欲しいと思います。

三上行生

 

 

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 みなさん、あけましておめでとうございます。新しい年を迎えました。今年はもう2年生、人間社会学科も2年目を迎えます。


 昨年後半から一気に"100年に一度の津波"と言われる世界同時不況が発生し、我が国の労働政策とも相まって、非正規従業員が職を失ないつつあります。不況が続けばリストラが加速し、"人間社会"に混乱が生じることになりかねません。


"人間社会学科"を創設するとき我々スタッフは、人間社会はまさに"人生そのものである"、グローバル・少子高齢化の加速、価値観の多様化そのような社会で生き抜くための術を身につけてもらいたい、との思いで銘々いたしました。時間がかかっても明けない夜はありません。我が国の景気回復のためには、"地域と企業及び個人"がいかに知恵をしぼり活路を開き、将来のための戦略を練り、いま努力するかが、問われています。


 2年生からは、人間社会学科が専門領域としているまさにこの「企業社会(Business Management)」「地域社会(Glocal Management*)」「人間形成(Self Management)」を対象とした学習が開始されます。


 本学科のスローガン、"マネジメント学んで人間力で活かす"、すなわち、"目標を達成するための最善策を導き出しそれを実践する"というマネジメントの考え方を基盤として、"心"をもつ人間が築く"真の人間社会"の形成(デザイン)に役立つ人材として成長して行くことに大いに期待をよせています。


"今年も頑張りましょう"


三上行生

mikami-sensei.JPG入学式が終わり、早くも2週間あまりが過ぎました。みなさん、大学生活には慣れましたか? 最初の1週間は新しいことばかりで戸惑うことも多々あったことと思います。

そんな皆さんに私から一言メッセージを贈ります。

最近の工業界では"ものづくりは人づくり"が合言葉になっています。これは、ものをつくるためには、その前に、ものをつくる"人"からつくらなければならない、という意味です。

どんなに優れた技術があっても、人が一人でできることはたかが知れています。ですから、優れた技術を身につけるだけではなく、自分自身を高めながら、仲間と協力し合うことのできる力を持った人材の育成が求められているのです。そのような人材がいてこそ、技術も活きるものであるし、また一人では決してなしえない成功も可能となるのです。

この事実はもちろん工業界に限ったことではありません。人と人が有機的に結びつくことによって現代社会は成り立ち、そして発展していくのです。このような現代社会が人材に求める、自分自身を高め、仲間と協力し合って大きな成功を生み出す力――これこそ、人間社会学科が教育理念の中心に据える"人間力"なのです。

人間社会学科のスローガンは"マネジメントを学んで人間力で活かそう"です。マネジメントとは、目標達成のための最善策を導き出し、それを実践することです。人間社会学科では、自分自身(人間)と企業・地域(社会)をマネジメントするための知識・技術・実践力を身につけることに力を注いでいます。マネジメントを身につけることにより、より魅力にあふれ、より優れた人間力を備えた人間へと成長し、社会へ羽ばたいていって欲しい...これが、人間社会学科の教育目標であり、教員一同の願いでもあります。

ここでみなさんにお願いです。これからの4年間を過していく上での目標を見つけてください。自分がどんな人間になりたいのかをじっくり考えてみてください。もうすでに目標を持っている人、なかなか見つからない人、いろいろいると思いますが、4年後自分はどうなっていたいのかを考え、それを目標にしてください。

人間社会学科教員一同、その目標を全面的に応援します。目標に向かってじっくり着実に、そして楽しく、共に歩んで行きましょう。

三上 行生

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