多胡吉郎氏講演会

こんにちは。人間社会学科の梶谷です。

少々報告が遅れましたが、私のカルチュラル・スタディーズの講義の一環で、作家の多胡吉郎さんの講演会を開催しました。
多胡さんは長年NHKでディレクター、プロデューサーをされ、ご退職後現在は作家としてご活躍です。
今回は「壁を超えて~詩人ユン・ドンジュの場合~」という演題でご講演いただきました。
日本と韓国、文学と映像...国境やジャンルなど世の中にはさまざまな壁がありますが、それらを超えて何か活動をすること、創造的な仕事をすることの意味や大切さ、難しさや面白さについて、時間を若干オーバーして熱く語っていただきました。

今回は多胡さんからの要請で、前もって学生たちには韓国の国民的詩人ユン・ドンジュの詩に合う音楽を各自持ってくること、という宿題を出しておりました。
講演の始めでは、詩を読みながら持ってきた音楽を聴く、という作業を通じて、詩世界へのアプローチを試みましたが、おそらく多胡さんも予想しなかったような音楽を持って来た学生もいました。
多胡さんにとっては(そして学生たちにとっても)、年齢という壁を超えるご講演になったのではないでしょうか?
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