2009年12月アーカイブ

こんにちは。人間社会学科の梶谷です。

少々報告が遅れましたが、私のカルチュラル・スタディーズの講義の一環で、作家の多胡吉郎さんの講演会を開催しました。
多胡さんは長年NHKでディレクター、プロデューサーをされ、ご退職後現在は作家としてご活躍です。
今回は「壁を超えて~詩人ユン・ドンジュの場合~」という演題でご講演いただきました。
日本と韓国、文学と映像...国境やジャンルなど世の中にはさまざまな壁がありますが、それらを超えて何か活動をすること、創造的な仕事をすることの意味や大切さ、難しさや面白さについて、時間を若干オーバーして熱く語っていただきました。

今回は多胡さんからの要請で、前もって学生たちには韓国の国民的詩人ユン・ドンジュの詩に合う音楽を各自持ってくること、という宿題を出しておりました。
講演の始めでは、詩を読みながら持ってきた音楽を聴く、という作業を通じて、詩世界へのアプローチを試みましたが、おそらく多胡さんも予想しなかったような音楽を持って来た学生もいました。
多胡さんにとっては(そして学生たちにとっても)、年齢という壁を超えるご講演になったのではないでしょうか?
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12月4日(金)ヒューマンサイエンスの授業の一環で中央区南6西2の中央寺座禅堂にて座禅体験が行われました。この授業は、ストレス過多な現代社会をしなやかに生き抜く知恵を身につけるべく、さまざまな角度から「私」の役割を知ることを目的に、これまで「世界の中の私の役割」「社会の中の私の役割」について講演を実施してきました。その講演の3回目ということで、内なる宇宙ともいわれる自分の内面から湧き上がってくる声に耳を傾けるべく、座禅体験を実施。座禅堂での静謐なひとときを過ごさせていただきました。

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平成21年度 秋季図書館イベント"読書感想文コンクール"において、49名の応募者の中、人間社会学科の1,2年生から、最高賞であるメディアセンター長賞1名(1名枠)、優秀賞3名(3名枠)、佳作8名(10名枠)が選ばれ、1130日に図書館1階のメディアセンター長室で表彰されました。

 表彰を受けている学生の姿を見て大変嬉しくまた誇らしく思いました。読書感想文イベントはこれまでも開催されていましたが、人間社会学科が設立されるまでは、残念ながら応募者も少ないものでした。学科が設立されてからは、イベントも活気づき、昨年にひき続き多くの受賞者が出たことは喜びにたえません。"文系の発想力と理系の論理力"で、人間社会学科の伝統の一つに出来れば良いと思います。

 

三上行生