1年生のゼミは基礎ゼミ(水曜日)、2年生はというと「プロジェクトゼミ」(木曜日)です。
本日、ヒューマンコミュニケーションゼミでは2つのことをしました。
1つは報告書作成です。7月に旭山動物園名誉園長の小菅氏とトークセッションをしました。その内容をまとめています。報告書の冒頭と終わりにそれぞれ、「なぜこのゼミを選んだか」と「今後の抱負」を4人のメンバーが書いています。その原稿を読みあって、そこからまたいろいろな考えが浮かんできました。
ここからが2つ目の活動です。後期の後半の活動をどのように推進するか、という話し合い。前々からE君が手稲区民と交流してはどうかと案を出していました。彼の考えでは、手稲区民の中でも特に年齢が自分たちより上の世代を対象にとらえていました。では、どんな形でそれを実践するのか。具体的な方法を考えていく中で、次の問いかけから意外な盲点に気づいたのです。
「みんな、おじいちゃん、おばあちゃんいるか」
手稲区のお年寄りという前に、自分のおじいさん、おばあさんと対話をしているか、ということでした。
そこで、2週先のゼミ日までに、最低1回は自分の祖父母とコンタクトをとってこようと決めました。
当初は、手稲区の方々とトークセッションを実施するという漠然としたイメージだけをとらえていました。今日の話し合いで、イベントという企画ばかりにとらわれず、自分たちの身近なところで人と人とのコミュニケーションを実践するという新たな視点が生まれたのです。やはり、ゼミメンバーで意見交流するというのは、生産的な営みだと実感しました。


