今週から「日本の文化」では、日本の伝統芸能である能と狂言について学んでいます。
今日も少し狂言を鑑賞しましたが、なかなか皆さん興味を持って観ていたようですね。
講義コメントから「狂言はもっと堅苦しいものだと思っていたが、そうでもなかった」「面白かった」といった感想も聞かれましたし、また、狂言の独特の表現・演出方法について着目した鋭いコメントもありました。
さて、人間社会学科では「日本の文化」の講義の一環で、能楽師の先生をお招きして、特別講演会を開催します。プロの能楽師の方と直に接する機会はそう多くはありません。「日本の文化」を受講している人はもちろん(受講者は全員出席です)、それ以外の人も、是非参加して、この機会に日本の伝統文化により親しんでください。
当日は能装束、能面などの実物をご持参くださるそうです。また、謡や仕舞の実演もあり、参加者の体験もあり、ということですから、乞うご期待!
特別講演会「「能」に親しむ―概説と実技」
講演者 金剛流能楽師 種田 道一 先生
日時 6月6日(金) 13:00~16:10
場所 AVホール(図書館1階)
種田先生について
能楽金剛流の職分家である種田家四代目。1993年に京都市芸術新人賞を受賞、1998年には重要無形文化財(総合認定)の指定を受けられました。
現在は京都能楽会理事、金剛会常務理事などを務められています。
御著書に『能と茶の湯』(淡交社、2002年)があります。


